iPod感想
大学に通い初めてからiPod(30GB)を購入してみました。良いとこも悪いとこもありますね。箇条書きにして書いてみますと
○良いところ
・大量の曲が持ち運びできる
・僕みたいな素人には満足できる音質
・ポケットに入るぐらい小さい
○悪いところ
・充電にかかる時間の割に、可動再生時間が短い(約7~8時間?)
・保護シートなどを買わないと、すぐにキズや指紋がつく
・操作性にやや難あり
・値段が高い(30GBで30000円強)
こんなところですかね。購入の際の参考にしていただければ。ただ、世間で言われてるほど神がかり的に良いものでもないかな・・・?
Withering to death / Dir en grey
- Dir en Grey
- Withering to Death
この度、ついにDirのアルバムに手を出してみました。ずっとファンやってたものの、聴いてたのはシングルばかりで、アルバムを通して聴くというのは初なのです。
そして聴いてみて・・・もっと早く彼らのアルバムを聴いておくべきだと反省しました。まず、曲単位としてはもちろん、アルバムとしてが素晴らしいのです。僕はこの作品を聴いて本当に良かったと思います。
まず、一曲目の「Merciless Cult」からタイムラグ無しで繋がる「C」への流れで開幕。非常に良い作りだと思います。そして、次の「朔-saku-」で、もうテンションは最高潮へ。いきなり脳天をブチ抜かれます。何なんだこのスタートダッシュは。
一曲一曲が持つパワーが圧倒的で感情が昂ぶる。生で聴くのが一番素晴らしいのでしょうが、CDの音源で聴いても充分にノレる。それだけでも、曲の持つ激しさを体感することができるからです。
しかし、「暴走」と言う言葉が似合うような作品には感じませんでした。確かに「GARBAGE」や「Beautiful Dirt」のように破壊力が高い曲もあります。でもそれだけを売りにしているアルバムではないからです。随所でシャウトが入るものの、「Jesus Christ R'n R」が暴走している風には感じませんし、バラード曲も手を抜いた風な曲ではありません。バランスがとれたアルバムなのです。
強烈な個性により一層磨きがかかったDir en grey。今年は中々新曲をリリースしてくれませんが、この作品があれば、まだまだ幾らでも待ちます。次は一体何処へ向かっていくのでしょうか。
Favorite Song 鼓動
ラストを締める曲。Cメロでのシャウトもカッコいいですが、とにかくサビが素晴らしい。何でこんなハードで、こんなにキャッチーなんだ。最後の最後にとんでもない名曲を配置したものです。
あぁぁぁぁ!?
え~と、B'zのニューアルバムが6月28日に発売決定・・・だそうです。ちなみに公式 より。
いえ、それはもちろん嬉しいですよ。フラゲする気マンマンです。
ですが・・・
「ピエロ」収録されてるって何だよぉぉ!!??
あ・・・あんまりです。B'zのアルバムはc/w収録されてない事が多いから、「ゆるぎないものひとつ」のシングルを購入したのに・・・うぅ・・・無駄な資金を使ってしまった。でもよく考えれば、前作の「THE CIRCLE」にも愛のバクダンのc/wのFeverが収録されてましたね。読みが甘かったか・・・
ま、5/17発売のレミオロメンと、B'zと同日発売のPlastic Treeを買うぐらいの資金なら余ってるのでよしとしますか。好きなアーティストのリリースが決まったのは嬉しいことではありますから。
やってしまった・・・
今日、自動車教習所の修了検定(仮免許前のテストみたいなもの)を受けてきたのですが・・・
何と実技検定中に・・・脱輪(汗)。当然不合格。
・・・これで来週の日曜まで仮免はお預けとなってしまいました。やっぱMTやめといた方が良かったのかぁ!?車好きと運転技術は必ずしも反映しない・・・ってね。
さて、今日はF1ヨーロッパGPです(唐突)。ド下手な自分のミスは忘れて、超一流のドラテクを持った天才ドライバー達のテクニックを拝んで癒されるとしましょう・・・
THE SHORT HAND ~SINGLES COLLECTION~ / SOPHIA
SOPHIAの最初のレビューはシングルベストから取り上げてみようかと思います。
何で去年出たベストの方を取り上げないのかと言いますと、あちらには僕のSOPHIAで一番大好きな曲の「Place~」が収録されてないからです。ま、とりあえずSOPHIAと言うバンドを知るにはシングル曲詰め込みのベストのこっちの方がいいかとも思います。それでもあっちは16曲収録で、こっちは14曲収録なのでお買い得と言う点では負けてるのかもしれませんが・・・
しかし、どっちもSOPHIA入門には適している内容ですから、どちらから聴くかは差はないです。もし気に入ったら適当にオリジナルアルバムなどを聴いてハマっちゃってください。
さて、長い前置きになりましたが、このベストの内容です。捨て曲無いですね。以上。・・・と言う冗談はさておき。14曲と言うのは少しボリューム的に物足りないような気もしますが、入門編としては充分な選曲です。デビュー曲の「ヒマワリ」や、出世作で、多分知名度一の「街」など抑えるとこは抑えてる選考をしたと言えるでしょう。
こう、ずらっと並んだ収録曲を聴いてるとバンドの歴史みたいなのも感じられます。そして、色んなタイプの違った曲を聴けます。器用なバンドなんでしょうね。作曲家が一人ではないのも影響しているのでしょう。特に「Place~」と「Thank You」の二つのバラードは好きだなぁ。
結論として、入門者には損しないベストと言えるでしょう。どのオリジナルアルバムから聴けばいいか悩むのなら、いっそこれを聴いてみるのも手ですよ。
Most Favorite Song Place~
何だかんだ言ってもバラード好きな筆者にとって、こういう穏やかなバラードが一番の好み。笑いの多いバンドですが、時折見せる、歌い上げるバラードを出すと一層魅力が強まって聴こえます。しかしゴキゲン鳥とかを作ったバンドの曲だとは思えないなぁ。それもこのバンドの良いところなんでしょうけどね。
突然ですが・・・
今年のF1日本GPを生で見に行くことに決まりました!!
と言うのも高校時代の友人がチケットを二枚買ってくれて、一緒に行かない?と誘ってくれました。もちろんチケット代とか自分の分の代金は払いますが。本当に良い友人を持ったなぁ・・・(しみじみ130Rの手前の席なので、スタートの瞬間は見えないし、あまり良い席ではありませんが、下手をすればこれが最後の鈴鹿でのF1。生で見れるだけで充分な幸運というものです。 生まれて初めての生でのF1。今から半年後が本当に楽しみです!
勝訴ストリップ / 椎名林檎
- 椎名林檎, 亀田誠治
- 勝訴ストリップ
彼女は恐らく「奇才」と呼んでいい、いや呼ぶに相応しいアーティストでしょう。音楽番組とかでちょっと彼女の曲を聴いてる人は大体そう思うでしょうし、実際僕も売れてた時期そんな好きなアーティストではありませんでした。
しかしこの作品は不思議と大衆性が混じっているように感じます。それは収録されているシングル曲にも現れています。「罪と罰」はとてもではないがキャッチーには思えませんが、「ギブス」、「本能」はかなり大衆受けしそうな曲。実際売れましたし。いや「罪と罰」も何故か売れたのですが・・・(勢いって怖い)。
で、一回聴いただけで良いと思えるようなアルバム曲が今回の作品には多く収録されているんですよね。いや、確かにとても万人向けの歌詞ではないし、この作品に限りませんが特徴のある彼女の歌い方は好みが分かれるところでしょう。やはり賛否両論な評判なようですし。
でも、何故かメロディーがキャッチー。不思議とすぐに「ウン」と思ってしまう。いやそう思うのは、僕だけなのかもしれませんが。ただ、シングル曲が気になった人は同じように思った人は多いのではないかと思いますがね・・・だから、この作品は200万枚を超えるセールスを達成する「奇跡」が起こったのだと、個人的には思っているのですが。
再び聴き返してみる・・・やはり今聴いても凄く個性が突き抜けているように感じる。しかしどうして、こう、すんなりと聴けてしまうのだろう・・・聴けば聴くほど不思議でならない。これは偶然なのだろうか、それとも彼女が狙ってやったのか?どちらにせよ、もうこんな作品は二度と世にでてこないんじゃないだろうか?
Most Favorite Song 闇に降る雨
どれを選ぶかが非常に悩んだ・・・シングル曲も捨て難いし、「虚言症」、「月に負け犬」も甲乙付け難い。結局、サビの部分の好みで選びました。それと何かバックのストリングスがインパクト強かったので。
ショック・・・
そういえば最近活動してなかったとは言え・・・今日PIERROTが解散すると言うニュースを耳にして、慌てて公式 へ直行すると・・・本当だと言う事を確認出来てしまいました。
・・・
アルバムは二枚しか持ってないのですが・・・シングル曲は欠かさず聴いてたバンドでした。そんなに熱狂的に好きなバンドではなかったとは言え、やはり解散して欲しくはありませんでしたが・・・いつかは終わりがやってくるのですね。でも意外な程に突然な終わりは哀しい・・・
多くの曲、特にシングル曲には強い思い入れの曲があります。独特な世界観を持っていますが、凄く聴き易いキャッチーなナンバーの曲も一杯ありました。特に「ラストレター」や「壊れていくこの世界で」などのバラードが好きで、今もよく聴いてます。近くのレンタル屋に無くて、久々にシングルを買ったりもしたなぁ。
また一つ好きなバンドが解散してしまった・・・もっともっと彼らの音を聴いていたかったんですが。・・・しばらくPIERROTの曲を聴きながら過ごそう。
Silence / SONATA ARCTICA
- Sonata Arctica, トニー・カッコ
- Silence
メタルと言う音楽ジャンルも、多様化して来てるんだなぁ・・・と感じた作品。友人がしきりに薦めるので、資金も丁度有ったので購入してみたのですが、期待を大きく上回る出来でした。
ジャンルはメロディック・メタルとか言うものらしいです。つまり美しいメタルって事です。一見矛盾してるようにも見えますが、本当に美しい旋律の中に激しいパワーが感じられる曲達なんです。
収録曲の中で特に目を引くのはやはり疾走曲ですね。バラードも良いんですが、やや不満の残る出来の曲が多いかなと思ってしまいます。充分良いのですが、余りにも疾走曲が良過ぎて見劣りしてしまうんですね。
その中でも「San Sebastian」と「Wolf & Raven」は絶品!
前者は大合唱できそうな激しい曲の中にキーボードが上手く混じって、美しさと激しさを兼ね備えたまさにメロディック・メタルと言った名曲。アルバムの中盤を盛り上げてくれます。
そして後者は凄いパワーで押してくる、疾走曲。思わず唸ってしまうカッコ良い曲です。曲の終盤は圧巻の一言。
もちろん良い脇役が居ないと、先に挙げた名曲も引き立たない訳で、他の曲も悪いものは無いです。インストナンバーの「Revonfulet」もアルバムを盛り立てるのに一役買っていますし、ラストも大曲「The Power of One」で良い幕引きをしています。だから最初から最後まで通して聴ける作品になっています。
メタラーの方々には勿論、普段メタルを聴かなかったり、嫌っている人にも聴いて欲しい作品です。メタル嫌いなのは人それぞれですから仕方ありませんが、こういうメタルも有るんだと言う事は是非知っていて欲しいのです。決してメタルには爆音を売りにしているバンドしかいない訳ではありませんよ?
Most Favorite Song Wolf & Raven
先に挙げた通り。とにかく凄いパワーを持った疾走感溢れる曲です。イントロのギターからテンションは最高潮!
とりあえず一週間を終えてみて・・・
で、何とか一週間が終わった感想は・・・とりあえずこれだけは言っておきたい
大学は暇だなんて言ったのは何処のどいつだ?
僕の大学が変わってるのかもしれませんが、全く暇ではありませんが?遊ぶ時間?何それ?バイトしないと家計が火の車になるため、ちっとも暇ではありません。更に僕は大学までが片道二時間弱です。・・・まぁ変わった状況だと言うのは解りますが、マジで何処が暇なんですか?ちょっと他の大学がどうなってるのか気になりますね。現役とか元大学生の方教えてください~。
・・・二年になると少しは変わるのかもしれませんが、今の所少なくとも高校時代よりは忙しいです。それと知り合いが全くおらず、話し掛けてみても今のところ友人が一人もできず、ハッキリ言って淋しいです(哀)。ちょっとブログの更新を頑張ってみますかね。まぁ今日はもう寝ますが。